Overview
会社概要
合名会社 Sarch.co は、大衆向け SaaS ではなく「一人の体験を深く磨く」個人向けプロダクトの企画・開発・検証・マーケティングを行う自社開発会社です。
Pocorom(オフライン音楽プレイヤー)、Shiori(個人知識管理アプリ)をはじめ、LFM Adder 基準を満たすソフトウェアを自社で設計・実装し、ユーザーに届けています。
少数精鋭の体制で、企画からリリースまでの距離を最短に保ちながら、プロダクトの品質と体験の独自性を追求します。

About
私たちが何を目指し、どのような言葉で開発を進めているかを整理しています。各項目には、掲げる言葉の意味と、それをどう実践しているかの説明を添えています。
Identity
Overview から Brand Promise まで、Sarch.co の存在意義と約束を階層的に定義しています。
Overview
合名会社 Sarch.co は、大衆向け SaaS ではなく「一人の体験を深く磨く」個人向けプロダクトの企画・開発・検証・マーケティングを行う自社開発会社です。
Pocorom(オフライン音楽プレイヤー)、Shiori(個人知識管理アプリ)をはじめ、LFM Adder 基準を満たすソフトウェアを自社で設計・実装し、ユーザーに届けています。
少数精鋭の体制で、企画からリリースまでの距離を最短に保ちながら、プロダクトの品質と体験の独自性を追求します。
Philosophy
世の中には、長いあいだ「当たり前」とされてきた仕組みや習慣があります。便利である一方で、個人の体験や創造性を形式化し、見落とされやすいものも少なくありません。
私たちは、その見落とされた領域に疑問を持ち、既存の答えをそのまま受け入れるのではなく、ゼロから問い直し、再構築することを理念としています。
表面的な改善ではなく、なぜそうなっているのかを深く見つめ、根本から設計し直す——それが Sarch.co のプロダクトづくりの出発点です。
Mission
疑念を持ち、不合理を根本から解く洗練されたソリューションを提供する。
私のための、私による、私だけの満足できるプロダクトを作る。
ミッションは、私たちが日々の開発で何を実現するかを示す行動指針です。
第一に、世の中の不合理や形骸化した仕組みに対して疑念を持ち、それを根本から解くソリューションを届けます。派手さよりも洗練さ、機能の多さよりも体験の深さを重視します。
第二に、「誰にでも同じ」ではなく、まず自分が心から満足できるプロダクトをつくること。自分のため、自分の基準で、自分だけの納得がいく体験を設計する——その積み重ねが、他者にとっても価値あるプロダクトにつながると考えています。
Vision
ビジョンは、中長期で目指す到達点です。私たちは、既存のカテゴリの延長線上にある改善ではなく、これまでにない体験そのものを届けることを目指します。
ユーザーが「こんなものがあるとは思わなかった」「こういう使い方があったのか」と感じる瞬間をつくる——それが Sarch.co のビジョンです。
音楽プレイヤー、知識管理、コーポレートサイトに至るまで、カテゴリの枠にとらわれず、体験の質で勝負するプロダクトを続けていきます。
Purpose
パーパスは、私たちがなぜ存在するのか——社会に対して何を成し遂げたいのかを示す言葉です。
社会には、長年の慣習によって「見えなくなった不都合」や「当たり前すぎて疑問に思われなくなった仕組み」が存在します。ストリーミングのおすすめに埋もれる音楽体験、クラウド依存で失われやすい個人の知識——そうした領域にこそ、私たちは光を当てます。
拾い上げた課題に対して、LFM Adder の基準を満たす「最高のカタチ」で応える。それが Sarch.co の社会的な役割です。
Brand Promise
ブランドプロミスは、ユーザー・顧客に対する約束です。私たちのプロダクトを使うことで、これまで知らなかった体験に出会い、それが日常の中で完結する——端から端まで、一貫した品質で届けることを約束します。
「圧倒的」であることは、機能数の多さではなく、体験の深さと完成度を指します。無料でありながら、ローカルで完結し、データを自分のものとして保持できる——そうした設計思想の上に、知らなかった感動を載せます。
単体のアプリに留まらず、プロダクト群としての世界観と信頼を積み上げ、長く使い続けられるプラットフォームをつくります。

Values
理念(ゼロから再構築)と手法(最短ステップ)を、以下のバリューで実践します。各バリューは、日々の設計判断・優先順位付け・レビューの基準として機能します。
車輪の再発明をせず、最短ステップで作り上げること。
ゼロからすべてを作り直すのではなく、既存の知見・ライブラリ・ツールを適切に活用し、最短距離で価値を届けます。再構築の思想と矛盾させず、スピードと品質のバランスを取るための行動指針です。
ほとんど誰も見たこともしたこともない体験を届けること。
インクリメンタルな改善だけでなく、ユーザーが初めて触れる体験そのものに価値を置きます。「似たようなアプリ」ではなく、「こういうものが欲しかった」と感じてもらえるプロダクトを目指します。
人類的な革新性を持つ破壊的イノベーションを内包すること。
カテゴリの常識を疑い、設計・ビジネスモデル・体験のいずれかで既存の枠組みを超えることを恐れません。規模の大小にかかわらず、本質的な変化をプロダクトに宿らせます。
プロダクトの理解を深く掘り下げ、最高到達点を作り上げること。
機能を足し続けるのではなく、ドメインへの理解を深め、そのプロダクトカテゴリにおいて到達しうる最高の体験を追求します。Pocorom なら「音楽を聴く体験」、Shiori なら「知識と向き合う体験」を極めます。
Creed
クレドは、開発現場で絶対に譲れない三つの約束です。迷ったとき、仕様を決めるとき、リリースを判断するとき——常に立ち返る基準として定めています。
LFM Adder の理念を、開発に絶対に練り込む。
Local · Free · Migration——ローカル完結、完全無料、データ引き継ぎを開発の必須要件とし、仕様検討・実装・レビューのすべての段階で基準を満たしているか確認します。
毎月1つ、プロダクトを完成させる。
完璧主義でリリースを先延ばしにせず、月次単位で動くプロダクトを世に出すサイクルを維持します。リリース後も改善を続けますが、「出すこと」自体を組織のリズムとします。
ブランド・顧客への約束を示すこと。
Brand Promise を掲げるだけでなく、UI・文言・サポート・データの扱いまで一貫して約束を守ります。ユーザーが信頼して長く使えるプロダクトであることを、開発の前提とします。
LFM Adder
Local · Free · Migration — ローカル・無料・データ引き継ぎを軸とした開発基準。Sarch.co では、以下の要素を必要不可欠としています。
LFM Adder は、Sarch.co がすべての自社プロダクトに適用する開発基準の名称です。Local(ローカル)、Free(無料)、Migration(データ引き継ぎ)の頭文字をとり、ユーザーが自分のデータを自分の手元で、無料で、長く使い続けられることを最優先に設計します。
以下の各要素は、機能追加の可否やリリース判断の際に必ず照合されます。
基本機能を含め、ユーザーが金銭的コストを負担せずに利用できること。課金による体験の二極化を作らない。
データの主たる保管先をユーザーの端末内とし、ネットワークに依存しない利用を可能にすること。
機種変更・再インストール時に、ユーザーのデータと設定を失わず移行できること。
ライト/ダークの両テーマを用意し、環境や好みに応じた視認性を確保すること。
プロダクト内外で一貫したビジュアル言語を用い、ブランドとしての認知と信頼を積み上げること。
主要な操作が直感的に行え、不要な摩擦なく体験の核心に到達できること。
幅広いユーザーが利用しやすいよう、アクセシビリティと配慮を設計段階から組み込むこと。
